日記過去ログ

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◆2009年 2月25日(水)

 ふふふ、こいつは素晴らしい音源が出来たぞ。我ながら中々のハイクオリティだと自負出来る。
 
 今日はサークルでコンピレーションアルバムを作る為に、それ様の曲をみんなで集まったのはいいのだが、予想以上に難航した。中々決まらない展開やメロディ。時間が経つに連れて、ぐんにょりとしていくメンバー達。そんな中、モチベーションが下がりまくったある男が発した一言が、文字通り世界を変えたのである。「俺はもう陸に上がった亀のようだよ」。「じゃあ亀って曲やろうぜ!」。するとどうだ、自然にコード展開、メロディ、アレンジが同時に浮かび上がってくるではないか! その挙句に出来た曲がまるで原型を留めていない一発ものと来たものだから、バンドにおけるケミストリーは本当にあなどれない。まさにスパーク! 大円満のうちにその日は終わった。
 そしてその曲をよりイメージしやすくする為、さっきまで家で適当に打ち込んで音源を作ってみたのです。いやしかし、こいつは凄いぞ。これで勝つる!
 はやくメンバーに聞かせてあげたい。
 
 お休みなさい。   
 

◆2009年 2月24日(火)

 2/20は後輩達が企画してくれた、私達の為の卒業ライブに出演してきました。
 と言っても、私は当初全く出る気が無く、観客として観に行く予定でした。
 ところが、遡る事二週間前。ライブの一週間前になってから、こんなメールが後輩から入るではありませんか。
 
 「出演バンドがまだひとつしかないんです! たすけてください!」
 
 なんと!
 マジかよ!
 
 一体どうなっているんだと問いただしても、なんとなく良くわからない事を言うばかりで、ともかく一大事らしい。
 と言うか、それを言い出すのが一週間前かよ!
 仕方ないので、適当にメンバーを集めてええもうやることにしましたよ。
 
 「かくかくしかじかなんだけど、この日バンドやらね?」
 「おk、曲決めようぜ!」
 
 即決でした。
 嗚呼、周りがアホばかりで本当に良かった。一週間前からなど普通なら断りを入れるところだけれども、ここにきて楽観主義が功を奏した。
 
 「いつ練習しようか?」
 「2/18、19しか俺ら空いてないよな。って言うかその日しか個人的にも練習出来なくね?(本番は2/20)」
 「全然オッケーだよ!」
 
 嗚呼!!
 なんと言う行き当たりばったり!
 あれ程過去の失敗から安請け合いはするなと肝に銘じている筈なのにこのザマです。
 
 「5曲くらいやろうぜ」
 
 出来るわけねー!!
 
 ☆☆☆
 
 それでも何とか練習して出来るようになってしまうのが私達が他とは違うところです。
 ライブの三日前に(強制的に)後輩を更に誘い、あおゐ家に拉致監禁する日々。
 泣きながら練習する後輩達には同情します。
 
 ☆☆☆
 
 一日の練習と一回のスタジオのみで本番を迎えると言う何と言う強行スケジュール。
 まぁ、以前からこんなことはしょっちゅうあったんですが、今回は特にひどかった。
 本番中は知った顔がずらりと並び、特に緊張とかもなく、内容はグダグダでしたが楽しく演奏できました。
 最後に集合写真を撮って終了。
 
 結局身内ノリなだけのゆるいライブとなってしまったけれど、まぁアレはアレで良かったんじゃあないですか?
 3/19が私達にとって真の卒業ライブとなるので、また練習をしなくちゃだなあ。
 
 ☆☆☆
 
 2/23
 
 この日は、後輩達がハコでライブをすると言うので観に行ってきました。
 みんながきらきらと楽しそうに演奏する姿は観ていてとても励みになりました。
 純粋に音楽を楽しんでいる様子がとても良かったです。
 
 ☆☆☆
 
 モンコレ 千年皇国の栄光発売。
 ネットで5BOX予約をしていたのですが、まだ入金していないので未だに手に入らずじまいです。
 あんまりにも我慢できなくなって、イエサブで今日1BOX買ってきちゃったよ。そこ、さっさと入金しろとか言わない!
 
 手に入った極稀は
 
 魔王の娘バイザク
 邪眼の女帝エレクトラ
 深き森のヘラルド
 瑠璃の乙姫
 焔火の女神ブリガンディーネ

 当たりと言えば当たりなのか……?
 いやしかし、引いた極稀が全部おにゃのこってのは一体どうなんだ。
 うーん、とりあえず魔を中心にしたハンデスや髑髏エレクトラ辺りを組んでみたいね。
  
 おやすみなさい。   
 

◆2009年 2月19日(木)

 2/16,17と、斑尾高原までスノボに行ってきました。
 前回の日記の通り、「来るはずの無い先輩が雪山に登場してびっくりどっきり!」企画でございます。後輩は既に雪山で一泊しています。
 誘われてはいるものの、わざわざ4年生全員が断りのメールを入れて、色々と仕込みをしてまでの企画で、みんな気合入りまくりでした。
 
 朝早くにレンタカーを借りていざ出発!
 高速のトンネルに入ったり出たりするだけで「イェイイェイ!!」と叫びまくったりと、異常な程ハイテンションな我ら。
 卒業間近だと言うのに、相変わらずどうしようもない感じがとても素敵です。
 昼頃到着し、後輩達がいないか探すも、意外と近くにいたのでびっくり。
 我々は早速、あらかじめ用意しておいたかぶりものや立て札を使い、作戦行動に出た。あの時のみんなの表情は今でも忘れられない。
 
 「えっ! な、なんでここにいるんですか?!」
 
 ふふふ、その反応を待っていたのだよ!
 「どっきり超成功」の紙を持ち、ご満悦の我ら。
 
 その後は、吹雪や運転疲れもなんのその、一緒にスノボを楽しみました。
 私は二年振りの今回で通算四回目のスノボだったので、ちゃんと滑られるか心配だったのですけれども、意外と身体がきちんと覚えてくれていたので、結構楽しみながら滑ることが出来て良かったです。
 まだまだ上級者用のコブのあるコースは滑られないけど、中級者用のコースは割りと平気になったので、今後はもっと急斜面でスピードが出せるように練習がしたいと思った。
 
 夜は飲み会だったのですが、ここでも喧嘩ドッキリを決行!
 一つだけ言えることは、血糊ばか不味い。吐きそうになった。
 
 翌日は運が良く天気は快晴で、まさにスノボ日和でした。初ジャンプも決めることが出来たし。
 車を返す予定もあったので、少し早めに切り上げ、みんなで銭湯に入ってスノボ旅行の締めとしました。
 あー、やっぱり大学入っての仲間って本当に最高だやあ。今回の面子で後一回くらいはスノボに行きたいなあ。
 
 で、休む暇も無く今日はスタジオで、明日はなんとライブがあります。
 練習時間一日で全五曲! 全部新曲! 鬼畜過ぎるぞ!!
 
 と言うわけで、明日はがんがってきます。
 おやすみなさい。   
 

◆2009年 2月15日(日)

 研修と言う名ばかりのただの現場(いろんな意味で)も無事に終わり、クタクタになったところで明朝からスノボに行って来ます!
 実は一足早く後輩たちも行っているのだけど、私たちが同じ場所に行くことは内緒にして現地で驚かせちゃおう企画です。
 スノボに行くのは実に2年ぶり。転びまくりで怪我だけはしないようにします。
 友人から貰ったメールの件ではないけれど、明日から世界最高に楽しんできます。
 
 

◆2009年 2月14日(土)

 2月14日と言ったら、皆さんはなんのですか?
 バレンタインデー?
 
 NO!
 
 2月14日と言ったら、少年メリケンサックの公開日だろうが!!
 何を隠そう、おれは宮崎あおいがとても凄くベリーに好きなのだ。
 と言っても、観に行ってきたわけではないのです。
 今日は会社の研修で、東京国際フォーラムまで行ってきたのですが、そこで偶然にも宮崎あおいと一瞬だけ同じ現場に!
 目の前にいる宮崎あおい。
 生あおい。
 N A M A A O I !
 
 ちょっと照れくさそうにはにかむあおい。
 アンニュイにうつむいているあおい。
 一瞬だけ俺と目が合ったあおい(多分これは気のせい)。
 
 やべえ! 本物は本当に可愛過ぎる!
 思わず写真を撮ろうか迷ったけれど、流石にそれは止めておいた。
 
 さて、終電帰りの始発出勤だけど今夜は宮崎あおいの事を思い出しながら寝ます。
 お休みなさい。  
 

◆2009年 2月13日(金)

 何だかんだで部屋が中々決まらない。
 広さを取るか、家賃を取るか、それとも設備をとるのか。いやほら、結構良い暮らしを僕ってばしてるものだからさ! 貧乏とか慣れていないんだよね!
 いやしかし、現状を維持しようと言うのがそもそも間違いで、一度生活レベルを見直す必要がありそうだ。
 
 加えて急遽ライブをすることになった。
 頼み込まれて仕方なく出ることにしたのだが、いかんせん練習時間が無い。ライブの日にちが一週間後に加えてスタジオに一、二回しか入れ無そうだって?
 どう考えても無理だ! と憤慨しながらとりあえず曲を一生懸命覚える作業は本当に大変だ。
 しかも明日明後日は会社の研修がある上にその次の日はスノボ旅行だって?
 もう駄目かもわからんね。
 
 お休みなさい。  
 

◆2009年 2月12日(木)

 今日は色々と物件を見てきた。遂に実家を離れるときが来ちゃうようだよ!
 いくつか見て回った結果、2kで58000円とそこそこの(本当はちょい予算オーバー)の家が見つかったので、明日にでもそこに決定するつもり。
 
 さて、2/10は浅草へと気取って出かけてみた。雷門の下では痺れるから気をつけろ! と言う台詞を10回くらい吐いたに加え、びりびりと「痺れごっこ」を繰り返していた友人は本当に恥ずかしい。まぁ、僕のことですけど。
 そんなことをして遊んでいた割には、浅草寺で引いたおみくじが大吉だったりと、とりあえず幸先は良さそう。
 その後は上野に戻り、ぶらぶらとアメ横でお買い物をしてみたり。友人は靴を、私はと言うと以前より欲しいと思っていたシルバーを買うた。BURDEN OF PROOF。シルバーと言ったらクロムとガボールくらいしか知らない私だが、ここのブランドは値段もそこそこだし結構お気に入りになりそう。
 その後屋形船に乗ろうと値段を確認してみたところ、8000円と余りにも学生が出すには高すぎたので仕方なく近くのHUBで飲んでいたのだが、酔いつぶれた私は、遂に寝過ごして終電を無くした。案の定友人宅に泊まった。
 
 やはり舞台の仕事は良いなあ。この間は学校の現場で、卒業発表の場だったのだが、しみじみとそう感じた。
 
 ケツイは、どうやらコンティニューをしてでも後半戦の練習を開始した方が良さそうだ。
 特に5面は一からパターンの組み直しであるからして、多分大体のパターンが出来るまで経験上後1〜2年はかかる。
 
 おやすみなさい。  
 

◆2009年 2月5日(木)

 THE PRODIGYのライブを観に、いいえ踊り狂いに、SHIBUYA-AXまで行ってきました。
 いやもうこれ、本当に待ちに待っていたのよ。いや、実はうっかり発売日忘れてたから、慌ててオークションで落としたんですがね。でも楽しみでしょうがなくて、ここ一週間くらいはプロディジーばかり聴いていた。観に行くのはサマソニ以来の、半年振りで、こんな短いスパンでわざわざ日本に来てくれた彼らには感謝。日本限定公演という事で、外人の姿もちらほら見えたりしていた。サマソニTシャツ率高め。私はと言うと、友人を引き連れて三人で観に行ってました。途中、同じ学校の女の子と遭遇したりもしたけど、チケットの番号が違うので結局はぐれることに。

 前座DJ GEDO SUPER MEGA BITCHが一時間と、かなり長めに回していた。同じようなループで正直飽き飽きしたものだが、そこはキースの嫁さんと言う事で何とか我慢した。
 いつ終わるのかと、そればかり考えていたものだが、急に終わったかと思ったらいきなりのプロディジー登場で、この展開にはちょっと(?)と思った。  以下セットリストである。

 WORLD'S ON FIRE
 THEIR LAW
 BREATHE
 (BREATHE DBSTP)
 OMEN
 POISON
 WARRIOR'S DANCE
 FIRESTARTER
 (ACTION RIFF)
 RUN WITH THE WOLVES
 VOODOO PEOPLE
 COMANCHE

 -ENCORE-
 
 INVADERS MUST DIE
 DIESEL POWER  SMACK MY BITCH UP
 TAKE ME TO THE HOSPITAL
 OUT OF SPACE
 新曲

 一曲目からWORLD ON FIRE! これはもう上がらざるを得ない! 私はちょうどセンターのモッシュピットにいて、周りと一緒に踊り狂っていた。サマソニの時に比べてモッシュ率は高く、前も後ろも、終始盛り上がっていた。はじめから終わりまであんなに客が暴れまくっているライブは今回が初めてだったなあ。新曲の盛り上がりもすごくて、お陰であごを数回強打した為いまだに歯が痛い。新曲の中では、なんだかんだでIMDが今のところ好きかなあ。ちょっと馬鹿だけど、ポップで踊りやすい所がいい。
 POISONやOUT OF〜は相変わらず歌えてない人が多かったが、まぁ去年のサマソニでは私もそうだったのであえてこれ以上言及はすまい。マキシムがサークルモッシュを促していたのに、「ここら辺に集まって!」と勘違いした客共が中央に殺到しただけで終わったのは流石においおいと思った。嬉々として円陣組に行ったら誰も組んでくれないなんて……。泣いた。
 ところで、今回のライブは人の密度が半端なかったように思える。お陰で私は酸欠で、FIRESTARTERが終わった辺りから、ある種の恐怖を感じ始めていた。このまま呼吸を整えねばいずれ死ぬ。流石にヤバイと思ったので、少し後ろの方で休んだりしながら、回復した時だけ踊りに行くと言うかなりのヘタレっぷりを披露してしまった。ライブが終わったあと、しみじみと体力の衰えを感じた。
 いやしかし、今日はとても激しかった。もちろん私も全身汗まみれになって楽しんだものだが、次に彼らが来たときは、二階席とかでじっくりとリアムのシンセだとか、パフォーマンスに見惚れてみるのも良いかもしれない、とちょっと思った。
 さて、2/25にはついに新作も出るので、ますますプロディジーはこれからも目が離せないのではないでしょうかと適当に占めたところで寝ます。
 
 おやすみなさい。  
 

◆2009年 2月4日(水)

 ぎょぎょぎょ!
 うっかりしている間に2月になっちゃったぞ! これはしっかりしなくてはいけない。
 とりあえず明けましておめでとうございます。こんな場末の日記サイトへようこそ。
 
 さて、自分的に記録を残して置きたいので、軽く先月の事を振り返ってみることにしたよ。
 
 一月で一番頑張ったのは卒業研究ですかね。
 まぁ、今まで何もしていなかったぼくが悪いんですけれど、苦しい日々が何日か続きました。丸々一週間引きこもり、睡眠時間は殆ど取れず、例えば提出三日前とかは一時間も寝ていなかったような気がします。ケーブルを作っては録音をし、波形を編集しつつ検証をし、の繰り返しで中々良い感じに狂ってました。ついでにヘッドフォンのしすぎで髪型も素敵でした。今思えば、あのお腹の中をぐるぐると混ざっていたもの、それを絶望感と呼ぶのか緊張感と呼ぶのか焦燥感呼ぶのかそれはまあ人それぞれとして、人として過酷で強烈な中に日々身をおいていた自分が妙に誇らしく、また懐かしいものであったりします。これはもうなんとかならないかも、と泣きそうになった時もありましたがなんとか無事出来上がりまして、ひとえにええと自分が頑張った成果ですね。えらいぞ、俺!
 無事に提出した暁には打ち上げと言う名の宴じゃ! 飲め! 踊れ! 歌え!
 
 そしてそれに続くプレゼン。プレゼン自体はまぁ割と適当かつ無難に済んだので良かったのですが、何分時間が長くてとても大変でした。何せスタジオの中に10時間の缶詰! いやはや、お尻は痛くなるし眠くなるなるしでひどい拷問でした。
 
 また、新入社員の研修が28、29、30と三日間ありました。埼玉の辺境に住んでいる身として、片道2時間は余りにも遠すぎた。一度も寝坊をしなかったのは一つの奇跡と言えよう。むしろ三日目などは余りに規則正しい生活を繰り返していたので、体調はすこぶる良好になってしまった。腹は減りまくり、一食一食が本当にうまい。実際に体を動かしまくる仕事なので当然と言えば当然なのかもしれないが、それでも規則正しい生活と言うのはこうも体調を左右するものかと思った。飲み会は楽しかった。出会って三日目にして「お前は本当に面倒臭い奴だな」と言われた。
 
 また、研修期間中に、全ての授業及びテストが終わった。もはや学校に行くことも殆どあるまい。なんだか、もうこれで全てが終わりなのかと思うとすごくあっけない。まだ学生の期間はいくらかは残っているから、精々有意義に使うことにしよう。
 
 今月の飲み会における終電で帰らない率は6/6。
 
 明日はプロディジーのライブ!
 お休みなさい。  
 
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