ガンズのチケット届いたあああ。
後は公演日まで震えて待つだけ。中止にならないといいけど……。
レッチリの
振り替え公演日も決まりました。とりあえず行けそうなのは良かった。
で、先日の卒業記念ライブのおはなし。
もう何回バカヤローと怒られたかわからんね。10や20どころの話ではなく、それはもう泣きたくなるくらい。
慣れていない所為もあるけれど、とにかく我々は仕込みの時間が遅い。かかるときは、音を出すまでに、なんと約2時間(!)もかかる。お陰で、チューニングとサウンドチェックの時間が殆ど無く、リハーサルから本番までが押し押しになってしまい、そして更に混乱の度合いが時間と共に増していく。
しかしまぁ、今回モニター卓をやったお陰で、全体の大体の仕込み具合は把握出来たので、次の新歓ライブのときは、メインとモニターのどちらをやっても、もう少し早く仕込むことは出来そうです。リハ中も、そのAUXの多さから初めのうちは混乱しっぱなしでしたが、一つ一つ落ち着いてやっていればそれなりに慣れてきたので、もう少しスムーズにリハも出来ると思う。
しかし、本番中はトラブル続出でした。
「大変です。私たちのお弁当がないです」なんと私と後輩の子の二人分の弁当を、誰かに勝手に食べられていた!
見事に食いっぱぐれた私たちは、その後22時になるまで、ご飯を一口も食べることは出来なかったのです。これは許されざる反逆行為と言えよう。
まぁこれはどうでもいいんですが。
本番中に、楽器電源、モニター電源、モニターアンプ電源が全部落ちた。
メインアンプが落ちなかったのは不幸中の幸いとも言えるかもしれないけど、あの時は流石に死ぬかと思った。
途中から虚しくドラムの音だけが響き、こう、会場全体が気まずい雰囲気に包まれていって、「こういうときは、ボーカルの俺がなんとか場を持たせるんだろうね」とか言いながら、それに伴いバンドのテンションがダダ下がりになっていくのがはっきりと分かって、そろそろ生まれてきてふぉめんなさい。
暫くして、その後はなんとか始められたんですが、正直生きた心地がしませんでした。マジで。
まぁ、お客さんも沢山入って、それなりに盛り上がったようなので、イベントとしては成功したのではないですかね。勉強にもなったし。
明日は、別のサークルでこちら側が出演する番。
お休みなさい。
こんな夢を見た。
左右から、プレス機のようなものが現れて、二人をぴったり挟んで潰してしまった。
すり合わせるようにすると、ぎちぎちみちみち音を立てながら、大量の血が流れ落ちてくる。
暫くして、すっかり体液も流れ出したかと思うと、プレス機の動きが止まった。すると、そこからボールのようなものが一つ、目の前に落ちた。
きっと、二人が混ざり合った、成れの果ての姿なんだろうな、と夢ながらに思った。
屈みこんで、少しの間触ったり眺めりして弄んだ後、リザレクションしない内にそれを食べた。
その瞬間、目が覚めた。
なんだか、酷く続きが気になってしまった。