過去ログ
◆2004年3月31日(水)
家の近くの桜はもう八部咲きになってきて。リリーにお疲れ様を、レティにはさよならを。
さて、今日で3月は終わり。つまりは平成15年度は終わりですが、来年度からは私も色々と心機一転しようかと思うんです。色々と。
その為には今の自分を捨てて生まれ変わらなくちゃいけないんだけど、きっとそれは大変辛く苦しい事だと思うのね。でも、それから逃げてちゃ駄目というか。ここで一つ変わらないと、このまま私は駄目になってしまいそうで。
色んな変化は余り好きじゃ無い方なんだけど、こればっかりは。
漠然と、今まで余り現実を直視してなかったというかね、「あぁ、自分は何とかなるだろう」とか考えてたりして、もうアホとしか。まぁ、見てろって。来年こそはね、受かるって、どこかに。大学。
で、来年度になると同時に母が退職しまして。今まで一生懸命駆け抜けてきた貴方に、心からお疲れ様と言いたい。本当に、お疲れ様。
私の両親は両方とも小学校の教諭なのだけれど、小学校と言えば今日父の方から卒業アルバムを見せてもらって、「小学生ハァハァとか」全然これっぽっちもしてないんだけど、その中で驚いたことが一つ。給食が違う。正確には給食の食器が違う。私達の時と全然違う。
私達の時は、アルミか何か製の板っきれに丸い窪みと長方形の窪みがそれぞれ二つずつあって。そこにおかずを放りこむのですよ。後は同じ材質で出来た大食缶用のお椀が一つ。それを先割れでカチャカチャと、囚人の如く犬食い。というかもうあれ完全にに囚人仕様ですよ。私らはあんたら学校側にとって奴隷の様なものですか。食べてるものだって、ありゃどう考えたって餌としか。いえ、私は好きだったけど、給食。今見ると果てしなく異様な光景だったような気がします。まぁ、それはそれで良い思い出ですが。
それが今はもう、いわゆる普通の食器になっていて。驚いたと言うか、なんというか。あぁ、時代は移り行くねぇ。
★★★
古本を売りに池袋まで。
地元の古本屋で、先日かなりボられたと聞いて恐怖して、遠路遥々電車に乗って東京まで出てきました。量は、大体紙袋一つと鞄にいっぱいになるぐらいだから、120〜30冊と言ったところでしょうか。もう重たくて重たくて。実は本を売ったりするのは初めてで、今までは「きっとまた読むから」とか「もったいない」と言った気持ちが先行して、そういう行為に今ひとつ踏み切れていなかったんですが、本棚を調べて見ると意外と今となっては本当にどうでも良いものとかあって、それなら折角だし整理するついでに売ってしまおうと。
で、無事到着。とりあえずK-BOOKS辺りへと直行しました。その後、悲劇が待っているとも知らずに……。
「こちらは買取出来ませんので云々。」
「は、今なんと?」
「状態が悪いものや、大分古いものが云々。」
「……そ、そうですか。」
目の前に詰まれる本の山。結局1/10ぐらいしか売れなかったという。10円ですら買い取ってくれないんですか。酷い。あ、少々眩暈が……。呆けてばかりもいられないので、続け様3軒巡るも、結局似たような結果で全然本の量が減らない。うーん、困った。このクソ重い荷物をこれ以上持って歩き回るのはもう御免だったので、4軒目の店で売れないやつは全部ただで引き取ってもらうと言う暴挙に出てしまいました。今考えると物凄く勿体無かった……後悔先立たず。結局2500円ぐらいにしかなりませんでした。泣きそう。
失意の内に一ヶ月振りのエスプガルーダをプレイ。これだけブランクの間に自分の腕がどうなっているか多少楽しみだったり。
最初のプレイはもう散々で、再セセリの開幕弾にてやられてしまいました。このままでは悔しいのですかさず連コイン。二回目も二面道中で落とされたりといきなりやる気を削がれたのだけど、まだ序盤と気を取り直してプレイ。あれ? あれあれ? その時、私に神が舞い降りた──。
それ以降五面後半までノーミス。弾が驚くほどよく見える。面白いほどスイスイ避けられる。ジャコウポッドに着いたところで何と枠5で残機4。その後も神は光臨しっぱなしで、最初ワンミスするも最後の発狂までノーミス。発狂攻撃で2機落とされるも、遂に。
エ ス プ ガ ル ー ダ 初 ク リ ア !!
思わず声出してガッツポーズしちゃいましたよ。回りにギャラリーが居なくて良かった……。スコアは2500万で一応自己ベスト更新。でも、前はクリア無しで2300万まで言ったから、そういう事を考えるとちょっと複雑な気持ちですね。まぁ、何にせよ嬉しいことには変わりない。約4ヶ月程も頑張った甲斐があった……継続は力なりと改めて実感。アーケードでは初のワンコインクリアです。やっぱりエスプは東方と同程度の難易度かな。
そんなこんなで、もう嬉しすぎて、さっきまでの憂鬱が吹き飛んでしまいました。うん、割と幸せ。
その後苺ましまろ3巻とスクールランブル4巻を購入して帰宅。うむ、良い一日だった──。
★★★
あぁ、ガンズ格好良いなあガンズ。
今日HMVでプロもDVDが出ていたのを発見して、激しく悩む。結局買いませんでしたが。
ねぇ、この世に彼ら以外にハードロックバンドって存在したの? なんて……ウソウソ。でもそれぐらい好き。
スラッシュ格好良過ぎです。そしてギター難し過ぎ。何度放り投げようかと思ったことか。すいません今日放り投げました。まぁ、ベッドにですので実害はゼロ。ああ良かった。
★★★
東方永夜抄は、どうやら12人キャラが居るのではなくて、基本的には発表された4組+それぞれ8人を単独で使うと言うことらしい。キャラチェンジはどういった具合になるのだろう。
ファンタズムをやっていて、ゆかりんに弄ばれて喜んでいる自分に気付く。静と動の均衡辺りが特に。
名前の通り、大弾が来たらあっちへ素早く動いて止まって打ち込んで、次に来る自キャラ狙いの大弾を待ってはこっちへ動くという風に私は動いているんだけど、それがね、どうにもゆかりんの掌で踊らされている感じというか、なんというか堪らないのです。そして、そんな姿をゆかりんはさぞ嬉しそうに、楽しそうに嘲笑して下さるのです。あああ、もっともっと、この私めを弄んで下さい紫様。なんて。
タコパレラ星人の宇宙船さんにて
リリーはパンツを穿いていないので、スカートの中を覗こうとしちゃ駄目ですよ。えっち。
そういえば、リリーを極悪でダークな風に考えてる人っていないのかな。皆頭が春っぽい風に考えてるのかな。騙されちゃ駄目だぞっっっ。奴は、きっとトンデモナイ──ガクリ。リリーは邪笑が物凄く似合うと思う。
今日はちょっと長いね。そうそう、掲示板を変えようかと。それに伴いアイコンも色々増やそうカナ。カナカナ。
お休みなさい。
◆2004年3月30日(火)
友達の家に泊まりました。
それなりに色々お話して。何故かエロい事ばっか話してて。
風俗に本番は無いと聞かされて物凄く驚かされたのですが。あくまで性感マッサージと言うことで、下の方だと売春行為になってしまうそうな。もし捨てられたゴムでも発見されようものなら、摘発されてしまうらしい。なんだって! それじゃあ素人童貞なんて単語は存在し得ないじゃないか!! まぁ、どうせ隠してやってそうだけれど、多少夢(?)は崩れ去ってしまいました。いえ、行く気なって全然ないですよ? 本当だってば。何か生々しい話になってきたなぁ。
★★★
総本山にて、遂に『東方永夜抄』の情報が公開された模様。
とりあえず、↓の文を読む前に一度御自分の目で確認して欲しいです。
…………
…………
…………
もう行かれましたか?
ダイジョーブ?
OK。
今回最も驚かされたのが、使用できる自機の多さ。その数なんと12人! 半端じゃないですね。バックストーリーの文から想像するに、二人一組ってなってるけど、事実上メインキャラは紫様、れみりゃ、アリス、幽々子の4人かな? 少なくとも、霊夢と魔理沙は今回もメインキャラに入っているだろうとタカをくくっていたので、これには開いた口が塞がらないと言うか。れみりゃはなんとなく使えるかも? うーん、使えたらいいなぁと結構考えていたので、これについてはまさに歓喜の極みです。使用キャラはれみりゃと咲夜さんのチームでもう大決定。あぁ、れみりゃを私の好きなように動かしていいだなんて、まるで夢のよう。今日から私が君のご主人様だよ。いや、お兄ちゃんの方がいいかな。お父さんでもいいかな。ふふ、私の言うとおりにちゃあんと動かなくちゃ駄目だぞっ。うん、初めて? 気にしなくてもいいよ。キチンと色々教えて上げるから。うん、うん。少しぐらいなら平気だよ。あ、あああ……。眠れない夜が続きそう。
そろそろ妄想エンジンを止めないとー。それにしても、二人一組の編成とは、一体どういったシステムなんでしょうね? 高速移動時は人間、低速移動時は妖怪と言った風になるような文がありますけど、どうやって交代するのかな。それとも、前半と後半で使用する自機が変化する、と言った感じになるのかしら。合成スペルが使えるようになるとか。画面左下の人と妖と書かれたゲージのようなものも気になります。
それで、今回最も気になるのが『刻符』の存在。この『刻符』を集めて夜を止める、と言うのが今回の一つのポイントらしい。恐らく、『永夜抄』のタイトルの由来もそこから来ているのだと思う。抄は「掠め取る」って意味だしね。つまり意味的には「永遠の夜を掠め取る」でしょうか。うんっ、中々いい感じっ。今までは単純に明けない夜をどうにかする為に霊夢達が飛ぶのだなと考えていたので、これまた意外。とにかく、時間の流れ方を変えてまで解決しなければいけない問題ってなんだろう。とりあえず、このまま朝が明けてしまったら、何かとんでも無いことが幻想郷に起こってしまう、という事でしょうか。今考えられるのは、月の満ち欠けが関係しているらしいと言うことだけですね。いや、正確には月食といった類ではなく、実際に月の半分が何者かに持っていかれたと解釈するべきなのでしょうか。今回は今までと比べて大分スケールの大きな話になりそうな予感。どこと無く切羽詰まったというか、何時もと違って余裕の無さそうな雰囲気が今までとは大分違いますね。本当に幻想郷の存在そのものを揺るがす一大事、みたいな。ううむ興味深い。そういえば、ルーミアは使えないんですかね? 彼女の周りは常に夜ですが。
まぁ、色々と妄想は尽きないわけですが、あんまり考えすぎたってしょうがないしね。
とにかく、永夜抄が本当に楽しみでしょうがないんです。この感じ、長らく忘れていたような。
子供時代、色んなものにワクワクして、嬉しくてしょうがなくて、はやる気持ちを抑えられなかったあの頃。
あぁ、やはりZUNさんを神と崇めるしか……。例大祭絶対に行くぞー。
それでは、ごきげんよう。
◆2004年3月29日(月)
全く、今日は私ほど自堕落な生活をしてる人は余り居ないと思う。
朝8時頃起きてきて、両親を見送った後コタツへゴロリ。その後、特に何事も無く午後4時ぐらいまでグッスリでした。で、なんだかお腹が空いたのでカレーうどんでも作って食べようかな。食後当然のようにまたコタツで寝る。6時30分頃に友人から電話があるまではやっぱりグッスリでした。「風邪引いてるの?」とちょっと心配されましたが、OKその必要はないですよマイフレンド。コタツで寝てて喉が渇いていただけですよ。というか、最近コタツで寝てばっかりいやしないかと疑問を持っているそこの貴方。その通りです。まぁね、寝るの好きだしね。それがコタツならもう言うことはないのね。あぁ、コタツさんコタツさん──。
なんか日に日に本当にいい加減になっていくこの日記。とりあえず私は、こんな時間(現在午後9時)ですがそろそろ出かけるので失礼しますよ。
◆2004年3月28日(日)
パールハーバーを見た。
アーハハハ、見ろ!! 人がゴミのようだ!!
イイイーーーーーーーッ ハァアアアーーーーーッ!! ざまぁみやがれクソッタレめ!!
……虚しい。何て虚しい。
僕の大和魂は汚れてしまった。
この目はもう外の世界に向けられない。
こんな日は鬱になっていけない。
★★★
さて、阿呆なことばかりも言ってられませんが。
とりあえず、私も例大祭に向け、東方関連の目標を建ててみようかと思います。
ここは紅魔郷はミサマリで妹様撃破、妖々夢はファンタズムクリアを目指そうかと。後はノーマルを全キャラワンコインクリアで。いや、実はまだ霊符でしかクリア出来てないんですよね。まぁ、これは余裕が合ったらと言うことで。とりあえずファンタズムの攻略が最優先、次が妹様と言った流れになります。永夜抄が出るまでには、両方ともハードがクリア出来てるようになっているといいなぁ。
後は、放置状態の東方のSS2本を書き上げられたら。書き始めたの2月14日なのに、まだ全然進んでないなんて、なんてこと。この辺はほぼ間違いなく達成出来なそうですが。ふもっふ。
★★★
昨日申請した絵板の登録が終わったようでして、アドレスも届きました。で、早速設置。
私は絵は描けないんですけどね、最愛の人から欲しいと言われたら設置せざるをえないというか。
そういえば、某黄金体験。一応編集は終わりましたが、公開しようかどうしようか。まぁ、ネタとしては十分だと思うけど、間違い無く一発で痛いサイトへと早変わりしてしまう。あ、元からだって? 五月蝿いな、自称痛く無い諸君等。
お休みなさい。
◆2004年3月27日(土)
うぎぎ。
なんだか疲れました。
妹様とじゃれあっていたら、なぜかクランベリートラップで落ちたり、レーヴァテインで落ちたり。
気が付いたらコタツでまた寝ていたり。
妖々夢のリプレイデータを保存し忘れていたり。
書くことが無かったり。
気が付いたら24時間何も口にしてなかったり。
あぁ、お腹空いた。
こんな日は、鬱になっていけない。
春眠暁を覚えずでいけない。
★★★
そういえば、
妖夢はひとりえちぃする時に、自分の半分の幽体を使って、する方とされる両方の快楽を同時に味わえる>GALLERY>OEBBS(TOUHOU-ADULT)その2というのに脱帽。
つまりは、幽体と本体の感覚は共有している訳で、幽体の方は前の口と後ろの二つの口を陵辱する快楽を、同時に本体の方は陵辱される快楽を同時に得られるという。それはもう、気が狂う程気持ち良さそう。上手いこと幽体を触手のように使えば、多人数プレイも可能? あぁ、なんて羨ましい。
……
……
……
だ、駄目だ駄目だ。東方キャラでえちぃは禁止! 精々プラトニックにキスまでが限界。
おふとんでパンツを脱がせてもいけません。
何か今日はこんなんでごめんなさい。
では、ごきげんよう。
◆2004年3月26日(金)
朝起きたのは良いんですが、そのままコタツで夕方の5時ぐらいまで寝てしまいました。あぁ、いいなぁコタツ。なんていいんだろうコタツ。僕の居場所はきっとあそこしかないんです。温もりはあそこからしか得られないんです。ほんの少し勇気を出してみたけれど、世間の風はやっぱりまだ冷たくて、今にも僕の心は凍え死んでしまいそうで。そんな時に優しく暖めてくれるコタツ。僕を包んでくれるコタツ。あぁ、コタツさんコタツさん──。
そろそろ何かやばくなってきたので止めます。ちなみに深い意味は全く、これっぽっちも。その後車でお母さんを会場まで送っていってあげました。運転中はどうしてあんなにやかましいんでしょうねぇ。やれスピードが出過ぎだの、もうちょっと周りに注意しろだの、よくもまぁごちゃごちゃごちゃごちゃと。とりあえず無事送り届けました。ふぅ、やっと一人になりましたよ。嬉々として時速90km。唸るエンジン音、そして右へ左へと揺れる車体。ハハハ。もう少しで白玉楼へ行くところでした。まぁ、行けたら行けたでちょっと楽しみ。冗談だってば。
★★★
何か知らないけどいきなり1500円増えたので、この前から気になってた『君と僕の歌』買って読みました。パラパラと。なんて短いんでしょ。10分で読み終わってしまいました。世界観は淡く儚い感じで、結構良かったんですが、いかんせん中身が薄くて短くて。うーん、一言で言うなら良く分からなかったとしか。ちょっとがっかり。多少お金が勿体無かったかなぁとか。そんな訳で、最初読んだ時は、余り手放しに面白いとは言えませんでした。
だけど、普通だったら読んだ後ちくしょーとか思いながら直ぐに放置してしまうのに、何故だか今回はいざそういう時になっても全然放って置けなくて。何だろう。心に引っ掛かりがあるというかなんというか。何回も読み返さずにはいられなくなって、その度にどんどん好きになって行くのがはっきりと分かって。ちょっとずつ心が暖かくなるというか、一つまた優しくなれそうな感じというか──。なんだろう、この気持ち。とにかく、初めに読んだ時の印象とは裏腹に、気が付けばすっかり僕にとって無くてはならない大切なもの、つまりはお気に入りになってしまっていて。改めて良く見てみれば、なんて綺麗お話なんだろう。淡くて、儚くて、悲しくて、それでいてどうしようもないほど愛しくて。好きになってしまった以上、もう死んだって放さない。イラストも、特に表紙と途中の裸Yシャツの雪の絵がそれはもう可愛くって可愛くって。とってもきゅーって抱きしめて上げたい感じなのです。それの為にお金を払ってもいいかなぁとか思えてしまうほど程。ただ彼女が傍にいて、笑いかけてくれるだけで、きっと僕や彼はまだ本当に世界に絶望せずに済むのです。そうそう、絵師の高野音彦さんとゆー名前は今回初めて知ったので、今後は要チェキしてみようと思います。
では、ねむいので、そろそろ寝ますね。おやすみなさい。
追記:何か知らないけど結局徹夜になってしまいました。
◆2004年3月25日(木)
では予定通り消しと。ていうか消えてました。
今日も練習するも、あぁやっぱり全然安定しない。特にピッキングが。本当に中途半端だったんですね。いっその事初心者だったら良かったのに。下手に長続きしてるもんだから、なんかもう自分でも悪い癖が付いてるのが良く分かって、ああもう歯痒くて歯痒くて。とうとう自分が嫌になったので昨日友達に撮っておいて貰った十兵衛ちゃん2を見に行きました、自転車で。キコキコ。なんか最後の5分ぐらいマリみてが撮ってあったのでそれも見ました。ハンバーガーを食べる瞬間「うわ、エロッ」とか人ん家で大きな声で言っちゃってごめんなさい。ラスト1分。そうか、お姉さまは忍者だったんだよ!! 忍法隠れ身の術、ドロンパ!! 頼む、見ながらそんな解説は必要ないんだ友よ。しないでくれ友よ。というかするな。思わず吹いてしまうから。
★★★
うーん、三月下旬だってのに寒いなぁ。コタツでミカンでも食べようかなぁ。
ミカンを持ってコタツに入って少しすると、膝の上にちょっとした重みを感じて、はて、なんだろうと掛け布団を
めくって見るとそこにはさっきまでコタツの中で丸くなってた橙が僕の膝の上で甘えてて。それで僕はああまたかよコイツとか思いながらも、やっぱり悪い気は全然しないから頭を撫でたり猫耳をさわさわしたりして可愛がってやるんだけど、その度に気持ち良さそうにゴロゴロと喉を鳴らしたり、顔とかを舐めてきたりしてはしゃぐ姿がああもう本当に可愛くて可愛くて。あんまりにも可愛いもんだから、ちょっと意地悪とかしたくなっちゃって、ミカンの汁とかを飛ばしてやると、「に゛ゃっ!?」とか言って飛びのいてくるくる回りながら悶えながら「もうなにするのー」って涙目でこっちに訴えかける橙もやっぱり可愛くって。「意地悪しちゃってごめんね、ほらおいで?」って自分の膝をぽんぽんするんだけど、橙は最初はちょっと怒ってて中々こっちに来ない。でも、やっぱり僕の膝の上が一番居心地が良くて好きなもんだから、さっきのことなんてすぐに忘れちゃって嬉しそうに飛び乗ってまたゴロゴロと甘えてきて以下略。
まぁ、ようするに。僕は橙が好きで。橙も僕のことが好きで。ああ春だなあ──。
ごきげんよう
◆2004年3月24日(水)
やっと初めての録音が出来た。こうして録音してみると、自分のフィンガリングやピッキング、更にリズムの甘さが全部浮き彫りになって、自分の下手さが本当に嫌になる。普段は弾けてると思っても、録音機器は正直なようで、相当凹んだ。大体、小さなミスが多過ぎて多過ぎて。いつもは全然気にしないでいたからなぁ。どれだけ甘っちょろい練習をしていたのかが良く分かるってんだよ。まぁ、良い戒めになったと思うんで、これからはもっと気合入れないと。というか、本当に基礎の基礎からやり直すかな。あぁ、とりあえず記念に
これ曲はガンズのアレのソロ。オケ無しで音量は低めですが、はっきり言ってド下手。聞く価値はありません。普通、こういう風に書いてある時って大抵は謙遜のが多いんだけど、こいつばっかりはマジですよ。つーかあんた本当に何年ギターやってんの。下手の横好き? ……死にたくなってきた。あ、一つだけ言わせて。流石に普段はこんなに音の悪く無いですよ。これは録った環境がただ悪いだけで、アンプ直結の音はいくらなんでもこんなにショボくはありませぬ。……こんなこと弁解してどうすんだ。と言うわけで、一日経ったら消します。ああ、本当にもっと精進しよう。
★★★
散髪行った帰りに、本屋へ寄ったら「君と僕の歌 world's end」とゆー本を発見。思わず買っちゃいそうになったけど何とか踏みとどまった。
「1400円です。」
「はいはい、ちょっと待ってねがさごそ。あ、200円しかないや。テヘ、おまけして?」
「とっととお帰りになりやがれクソ野郎」
いや、こんなやり取りはしてないってば。要するに単純に金が無かったから買わなかっただけなんですが。それにしてもこの絵。とある人(と言っても別に知り合いでもなんでもない)の絵かと思って、本に書いてあった名前で検索して
オフィシャルサイトに行ってみたんだけど違ってたみたい。それにしても、似てるなぁ。というか、小説を絵買いしようとしている私もなんと言うかいやまぁその。それでも、絵本みたいな感じだったので、まぁいいじゃない。
ついでに、アルカディアを読んでたら立ち眩みががが。エスプガルーダで6900万って。私の自己ベストの3倍なんですが。本当に、世の中にはとんでもない人が居るんだなぁと実感。クリアをするだけなら、誰でも練習してればいつかは出来ると思うけど、こうやってスコアを稼ぐってのは、選ばれた才能のある人達しか出来ないのかなぁとか考えてみたり。ところで、エスプガルーダの稼ぎって、他のSTGに比べて物凄く鮮やかだと思いません? 大往生の18億越えリプもそれは驚愕の嵐でしたが、それとはまた別の意味で。一回幸運にも5000万越えの、私にとっては神レベルのプレイを見ることが出来たのだけど、もう道中のパターンが一種の芸術としか思えない程く凄くて、鮮やかで。終始驚きっぱなし。ああいうプレイは一生かかっても私には出来そうにないなぁ。とりあえずは、コインいっこでクリアしないと。ンガー。
では、ごきげんよう。
◆2004年3月23日(火)
昨日あんなSSを書いた割には今日も大分寒かったです。レティはまだ居なくなって無かったんだ!! 良かったなチルノ。というか、今日一日何もしてませんでした。まぁいつも通り外回りを走って、シャワー浴びて、お昼までだらだら過ごして、13時に昼食を取った後19時までコタツでうたた寝をしてしまったから。あぁ、なんてこと。一日を無駄にした。アゥア。
そういえば、明日この辺では小学校の卒業式だそうです。
卒業。そういえば、私も高校卒業してもう一年ですが、時が経つのは早いと言うかなんと言うか。当時の事を振り返ると、中々感慨深くなってみたり。ま、あまり振り返りすぎるのも良くないやね。私なんかは結構しつこく思い出してしまう性質なんですけど、後ろを向いてばっかじゃ駄目だよなぁ。ところで、卒業式で泣く人ってどれぐらい居るんでしょ? 私なんかは、結構涙もろい方で、みっともなくぼろぼろと泣いていたりしたんですが。あぁ、でも高校の時は泣かなかったなぁ。まぁ、理由は分かってたけど。ついでに言うなら予備校も卒業したかった。……痛ぇ。
★★★
「僕と彼女と彼女の生きる道」放送終わり。
このドラマをリアルタイムで見れたことは、物凄く幸運だったような気がする。あぁ、なんて美しいお話だったんだろう。それはもう、手を触れるのも躊躇う程に。少しでも触れたら、脆いガラスのように砕け散ってしまうような。このドラマは私の為に作られたものだとか言うと痛いから絶対言わない。
お休みなさい。
◆2004年3月22日(月)
激しい爆音と共に、遂に二人の決着が付いた。
真っ逆さまに落ちていくレティホワイトロック。そして上空には狂ったように笑い続けるリリーホワイトがいる。
ドサッ、という音と共に、レティの身体が地面に叩き付けられた。
「レティ!!」
駆け寄るチルノ。その目には、うっすらと涙が浮かんでいる。
「レティ、レティ……!!」
その喉からは、ヒューヒューと出来損ないの笛の様に、空気の漏れる音しか聞こえない。
「ふふ、終わりね。貴方の好きなレティは、これでもう二度と元には戻らないわよ。」
ふわりと空から降りてきたリリーは、チルノの耳元でそう囁いた。
「そんな……。」
チルノは顔を青ざめ、絶望した。
傷だらけの身体。荒い息。どう見ても、もはや虫の息である。
「ねぇ、今から貴方も、こんな風になって、見る?」
突然肩を腕を掛け、背中を優しく抱きかかえられながらリリーのクスクスと声が響いた。
その声はとても無邪気に、残酷に、楽しそうに。
チルノはその声に戦慄し、一点を見つめたまま微動だにも出来なかった。
自分の身体が、成す術も無くボロ雑巾の様に引き裂かれていく事への恐怖に染まる。
やがて、カタカタとその身が震え出した。
「クスッ、可愛い。冗談よ。私もそろそろ他の区域に行ってまた駆逐してこなくちゃいけないし。」
リリーはチルノから離れ、レティに一瞥をくれ、さぞ楽しげに嘲笑した。
「それじゃね。バイバイ。」
手を振りながら彼方へと飛んで行くリリー。その姿を、チルノは歯を食いしばりながらジッと睨む。
何も出来無かった自分の情けなさとか、憎んでも憎みきれない相手の事を思うと、悔しさで気が狂いそうになる。
絶望に顔を歪め、今すぐにでも泣き崩れそうな時──。
はらりと、レティの手を取るその上に、何かが舞い降りた。
そう、それは小さな──。
「あ……。」
空を見上げる。
それは、小さな雪だった。
静かに、ゆっくりと、辺りを白銀に染め上げてゆく。
レティやチルノの身体にも、はらはらと白き結晶が積もってゆく。
その全てを包み込み、癒して行くかの様に。無垢なる白き天使が舞い降りる。
「あは。やだな、そんな顔しないで……。これが……私からの……チルノちゃんへの……最後の贈り……物だよ。」
レティは薄っすらと目を細め、柔らかに微笑んでいた。
「そんな……最後だなんて言わないでよ……。あたし、レティの降らせる雪大好きだよ! これからもずっと、レティと一緒に雪が見たいよ!! だからお願い、居なくならないでよぉ……。」
消え去りそうな程弱々しい声を上げ、レティの胸で泣きじゃくるチルノ。
その頭を、レティは優しく撫でながら言った。
「本当に……チルノちゃんは寂しがりやさんね……。ふふ、大丈……夫。また……会えるから……。次に生まれてくる、私の妹達とも……きっと仲良くね……。」
だらりと頭を撫でていた腕が下がった。同時に、その身体は光に包まれていく。
「……レティ!! そんなのって、そんなのって……嫌だ、嫌だよお!!」
眩い光はやがて大粒の光の粒子となり、次々と天へと上っていった。
レティの種族は、こうしてまた次に来たるべき冬を伝える為に、次に生まれてくる妹達の為に、天空へと大粒の種を飛ばすのである。
この種が実を結ぶ時、幻想郷はきっとまた、冬の雪化粧へとその姿を染めだろう。
そしてその時が来るまで、きっと彼女は一人でずっと待ち続けるのだ。
やがてレティの元を離れ、力を無くした雪は大粒の雨へと姿を変え、チルノの身体を激しく打ちつけた。
その少女を頬を伝うものは、雨だったのか、それとも悲しみに暮れる涙だったのか。
──こうして今年の幻想郷にも、ようやく春が舞い降りた。
すいません、前置き長いですね。要するに今日は昼間雪が降ってその後雨に変わりましたね言う話。
うーん、ちょっと微妙な気がする。でも何処が微妙なのか分からない。うーん。ていうか、間違いなく幻想郷の春の訪れはこんなにダークで悲しくない。そもそもリリーのキャラが違うような気がする。あぁ、何か疲れました。
お休みなさい。
◆2004年3月21日(日)
最近なんだか天気の事ばっかり書いてるな。まぁそれはそれとして、そんな事より。
あああ。なんかやってしまった。あんな事書くんじゃなかった。何をやっているんだ何を。今度から眠い時には書かないようにしよう。また滅多な事を言いかねない。そういえば、見つけましたよ。昨日言ってたどこかで見た文章っての。
こことか。後ちょっと上の方とか、他にもどこかに合ったような。ここは私の最も好きなweb日記書きの一人、しのぶさんのサイトじゃないか。全く同じような事言ってますよ。前に読んだものを、無意識に似せて書いちゃったのかしら。あわ。あわわわわ。なんてこと。ごめんなさい。うわー恥ずかしいよう。そういえば、もう一ヶ月近く更新してないけれど、何かあったのかしら? そこそこ心配です。
★★★
ギターの音をPCで録音しようと思い、ピンプラグを買ってきたのだけれど、実はサウンドカードに挿すケーブルはミニプラグだった事が発覚。多少がっかりしました。どうしよう、もう50円しかないょ。まぁ、録音した所で大したことないんですが。
意外と書く事って尽きないッスね。まぁ、まだ開設して2週間しか経ってないからかもしれないけど。三ヶ月後ぐらいがどうなっているのか割と見物。後何時も来てくれてるっぽい人ありがとうございます。極少数ですけれども。
それでは、ごきげんよう
◆2004年3月20日(土)
寒い。寒い。寒い。う、動きが鈍いぞ……!? いや、同じネタは二回もやりませんってば。それにしても、今日は物凄く寒かったです。折角のオフ会なのに生憎の雨模様。一部の地域では雪まで降り出す始末です。何やってるんですかリリーホワイトさん。とっとと雪見大福を何とかして下さいよ。ちょっと押され気味なんじゃないんですか。ルナティック張りに弾幕張って早く応戦しなさいよ。誰だ暑さ寒さも彼岸までって言ったの。嘘吐き。グスン。薄着なんてしてくるんじゃなかった。
で、オフ会行ってきました。チャットで知り合った方々とお話するのはとても楽しかったですよ。実際会うのは初めての筈なのに、全然そんな気がしなくて、終始何かしらお喋りしてた気がします。電車の中で気がついたんだけど、波動がね、全くお前等と一緒なんだよ。なあ元弓道部の諸君。なのでそこそこスムースに事が運びましたよ。多少の不備は合ったけれど、ええとそれについてはごめんなさい。とりあえず、詳細は某所に書いたのでここでは敬遠させて貰います。うーん。誘導しようかなあ。どうしようかなあ。とりあえずメンバーだけでも。せみまるんさん、kuriさん、エンネアさん、コルティアさん、ヨウさん、えたさん、後私の7人。多くも無く少なくも無く、それなりに動きやすくて良かったですよ。ええと、もういいや、簡単なレポートは
ここ。まぁ、ここの日記とは大分違ったスタイルで書いているけれど、ハハハハハ。内輪向けなので多分全然関係が無い人が読んでも面白くないと思う。次はGWぐらいになるかしら。それともレヴォの時にでも軽く集まるのかしら。何にせよ楽しみです。
★★★
やっぱり、インターネットを通じての交流というか、そこから生まれた人間関係というのは、まやかしなのかもなあと思う。
以前そういう文章をどこかで見て、その時は全然納得して無かったのだけど、でもなんとなく今日そう感じたのでした。実際に何回かお互いに会ってお話するまでは、そういう関係と言うのは所詮幻想なのかもしれない。ネットをその切っ掛けにするというのは悪い事とは全然思わないけどね。まぁ、ネット上で知り合いになった人達とチャットやBBSでお話するのはとても楽しいし、そして何故楽しいのかというと、好きな事や、お互いに興味のある話題を共有しているから楽しいのであって、そういう「場」としてはやっぱりネットは最高だと思うのです。だけど、本当に人間関係を作りたかったらさっきも言った様に、何度もリアルで会って少しずつ関係を築いていくしかないのかなぁと。まぁ、人と会うのは怖いと言う人もいるでしょうし、特にネット上で知り合った人達と会うのは、思いのほか緊張するかもしれません。まぁ、私も──本当はこんなこと書くべきでは無いのかもしれないけれど──「自分が上手く話しに乗れなかったらどうしよう」とか「自分が詰まらない人間に思われたらどうしよう」とか「今発言した中で相手の気分を害するものがあったらどうしよう」とか、実はそういう不安が何時も私の心のどこかに付き纏っているわけで、やはり実際に人に会ったり、別れた後が怖いと思う事が気の知れた仲間の内でもそれなりにあったりするのですが。そんなことを考えるのは馬鹿げてると思う人もいるでしょうが、そうなんだからしょうがないじゃない。そういう点で、私にとっては少しの勇気を出すよりも、メールやネット上の掲示板で付き合っていく方が、普通に人と接しているよりもどれ程気楽で楽しい事か……と。匿名性が高く、そして色々と考えるだけの「間」が充分にあるからそう感じるのかもしれません。そういう人はきっとそこそこ多い筈。でも、実際に会って見ればまぁ、すんなりと話題が進んだりして、結構楽しんでる自分にふと気が付く場面が結構あるんですね。あぁ、そんなに気負いする必要も無かったかもなぁと。別れた後も、心地よい高揚感に包まれたりなんかして。本当に鬱になる時もありますが、それはそれとして。まぁ、意外と人付き合いなんてそんなものなのかなとか思ってみたり。あれ、何か話が逸れて来た気がするぞ。話を戻すと、まぁ、なんていうのかな。本当に親しい人達とだったら、例えどれだけ疎遠になったとしても、その人間関係そのものは決して壊れないと思んですよね。でも、ネットで知り合った人達とは、一度疎遠になったらもうそれっきりで御終いなんて事が結構あると思う。実際私もそうですし。まぁつまり、そういうこと。
すいません、なんだが書いていて自分でも何言っているのかよく分から無くなってきました。とりあえず、推敲ぐらいはした方が良いですよ。むむむ、何か恥ずかしくなって来た。まぁいいや。もはや修正する気力も無い。
お休みなさい。
◆2004年3月19日(金)
昨日とは打って変わってまた大分穏やかな陽気のようで、なんて過ごし易い一日だったんでしょ。どんどん追い込まれる黒幕。追い詰めるリリー。笑顔でばら撒かれるリリーの春を伝える弾幕。抵抗も出来ず、ひたすら弾幕を浴び続ける黒幕。そして、とうとうリリーの弾幕は去年の黒幕を滅殺し終わるのと同時に、完全なる春が訪れるのであった。あ、弾幕ごっこって本当の殺し合いはしてないんだっけ。それじゃ、リリーの弾幕に追われて涙目で別の地域に移る黒幕って方がいいかな。どちらにせよ、きっと春はリリーの力押しでやって来ているに違いない。
で、今日は発作的にピアノが弾きたくなったので、久しぶりに弾いてみる。私は、ピアノは小学生の頃ずっとやってたんですよね。とは言っても大して上手くはないんですが。あれ以来、全然弾いてなかったから、もう彼是7年位ぶりかしら? 懐かしげに、特に高くも無く安くも無いアップライト型のピアノへと。50万と言ったら高そうに聞こえるけど、ピアノの世界だったらそんなに大したことも無い値段だと思う。曲は何にしようかなとちょっと考えたところで、とりあえずGLAYの『Together』に大決定。譜面を見ながらポロンポロンと弾き始めるも、指が中々思うように動かず苦戦する。それにしても、ピアノってこんなに良い音だったっけ……。いや、今までもピアノは世界一の弦楽じゃけんとか色々のたまってたんだけど、CDで聞いているのと生で聞くのとじゃやっぱり全然音の伝わり方が違うね。まあ当たり前だが。それに、自分の手で弾くってだけでも全然違うし。あぁ、なんて楽しいんだろう。んで、一時間ぐらい遊んだ所で、とりあえずイントロだけは両手で弾ける様になったので、今日の所はこれで御終い。定期的に遊ぶ分には良いかもしんない。うーん、でもまた習いに行きたくもなっちゃったなぁ。
★★★
そろそろ桜の花も咲いてきて、やれお花見やら宴やらと楽しそうな季節になって来ましたが。東方のキャラで、一緒に呑むなら誰が良いかなとちょっと妄想してみませう。霊夢は絶対に悪酔いするタイプに違いない。甲高い声で笑いながら背中をバンバンやられそう。スマン、却下。魔理沙は意外と変化はなさそうかも。候補1にそこそこ決定。咲夜さんは酔い潰れた私を介抱してくれるという重大な使命があるので酒は呑まない。だから酔わない。れみりゃとかふらんなんかは持ってのほかですよ。子供がお酒なんて呑んじゃいけませんよ。後で私の血でも飲ませてあげますから。三姉妹のメルランとリリカは大却下ですよ。あえて理由は言うまいて。で、色々と考えあぐねた結果、やっぱり一緒に呑むのならルナサとが良いだろうと思うわけですよ。ルナサはち結構びちびと静かに呑むのが好きだと思う。私も、騒ぐのも好きだけれどそれと同じぐらい静かに呑むのは好きな訳でして、想像してみて、ルナサと一緒に呑む場面が一番しっくり来る感じ。あ、でも意外と絡み酒かもしれないとか書いていてちょっと思ってしまいました。まぁ、それはそれで良し。好きな音楽の事とかゆっくり話しながら呑んでみたいなぁ。
もう寝る。最近思ったことだけれど私って文下手だな。さて、明日はプチオフという事で、割と楽しみ。
お休みなさい。
◆2004年3月18日(木)
ば、馬鹿な、動きが鈍いぞ……!? 凍死するというのか、このDIOがあああああ!?
違う。私はDIO様なんかじゃない。つまりは、今日は昨日に比べて寒かったですねと。なんなのよ、昨日と今日って温度差あり過ぎだってば。風邪引いちゃうよ。へっくち。最近は全然変わり映えの無い生活で、朝起きてだらだらと暇を潰していつの間にか夜になって、夜になったらなったでネットしたりで遅くまで夜更かししたりしたて、それはそれでまぁ楽な生活でいいんだけれども、なんかね、潤いが。はぁ。もう少し、今を真剣に生きなくちゃいけないのかな、とか思う。今を一生懸命生きていれば、退屈なんて事はあり得ない筈なんだけど、いやまぁ、退屈って言うのも一つの幸せの形だから、それはそれでいいんだけど……上手く纏まらないね。
★★★
今日の紅魔郷
急にシルフィホルン上級が避けたくなったので、針霊夢でノーマルを進める。当然の如く三面まではノーミスで、しかも結構調子が良さそうだったのだけれども、パチュリーがねいやまぁその。やっぱりプリンセスウンディネは凶悪ですわ。一回しか取れてないし、今回は見事に3機も落とされてしまいました。それで、避けている最中に、プリンセスウンディネのプリンセスに因んで『虐殺姫』という単語が浮かんできまして。そこはかとなくダークで良い感じ。まぁ、確かにそれぐらい酷い弾幕だしね。薄ら笑いを浮かべながら、人類をゴミのように駆逐していくパチュリー。僕らは抗う術も持たず、ただ逃げ惑うばかり。「お願いだ、殺さないでくれ、お願いだ。」と涙を浮かべながら懇願するも、そんな姿を嘲笑いながら、無慈悲にもパチュリーは魔道書に書かれた呪文の最後の一節を唱え終わる。そこここから人間どもの血肉が飛び散り、程無くして阿鼻叫喚の地獄絵図が完成するのだった。良い。ゾクゾクくる。なんかこういうのどこかになかったっけ? ありがちと言えばありがちだが。で、目的のシルフィホルン上級はなんなくゲット。後はだらだらと惰性でなんとかれみりゃを撃退したのでした。そうそう、ブラドツェペシュの呪いで被弾したときに、嬉しそうにそこら中をぴょんぴょん跳ね回るれみりゃって可愛いよね。断っておくけれど私は悪趣味ですよ。
★★★
楽しそうに触手さんと絡んでいる画像はないものか。
そんな事を思い、適当に探してみる。だって、もっと楽しそうに、組んず解れっていうのもあったっていいじゃない。中々見つからない。うーん、皆あまりそういうのは描かないんでしょうか。それとも探し方が甘いのか。大体楽しそうに絡んでるって何。女の子を陵辱してこその触手だろうが。あぁ!?
何て言うか、こんなんでいいのか。日によって語り口が全然違うのが私的に物凄く気になるんだってば。
では、そろそろれみりゃとお風呂でも入っていちゃいちゃしてこようかと思います。え、何。水の中じゃれみりゃは動けないじゃないって? ハハハハハ。動けないところを色々と弄って陵辱するのが……な、なんだその手は。放せ。その手を放せ。そのナイフはなんなんだ。殺る気か。そうか、殺る気なんだな? 大体お前は誰なんだ。あ、咲夜さんでしたか。貴方にだったら刺し殺されてもいい。それでは、さようなら。
◆2004年3月17日(水)
今日は受験期で落ちた体力をちょっと取り戻そうと思って、軽く外回りを走ってまいりました。まぁ最初なんで、軽めに大体1kmを5分のペースでゆっくりと意外なほど体力は落ちていたようで、それでも結構きつかったですけどね。5kmぐらいは走ったのかな。今日は大分気候も穏やかだったので、かなり汗びっしょりになりまして。あぁ、こんなに汗をかいたのは久しぶりだなぁ。とりあえず、三日坊主にならないように気をつけますよ、と。
★★★
2chの楽器板に行く。そして凹む。皆上手過ぎだって。
と言うわけで、凹んでばかりもいられないのでやはりギター強化月間。とりあえず、30分ぐらい指の練習フレーズを弾いてから、ひたすらガンズを弾きまくる。『MY MICHELLE』のイントロから躓く。アルペジオなんて出来ませんって。その次のリフはまぁすぐに出来ましたけど、後はソロがね、いやまぁその。
そんなこんなで、2時間ぐらい弾いて飽きる。標準的な練習時間。アゥア。
★★★
マリみてを見た。聖さまがああああああああああ。
某所で散々エロいだのなんだのと莫迦話をしましたが、エロいですよ。
今日はなんだかイマイチ乗らないので自分でもいい加減なのが分かる。明日はもうちょっとちゃんと書くってばよ。
では、お休みなさい。
◆2004年3月16日(火)
本当にもう眠かったので、一日中寝てました。起きてみたら午後6時過ぎ。春眠暁を覚えずとはよく言ったものですね。ありがとうリリーホワイト。しかしながら、一日を無駄にした気分です。アゥア。
と言うか、開設して一週間、早くも日記のネタが無くなってきた気がする。どうしましょう。
★★★
昨日から
東方名品市がほんのひなんじょさんより開催されてますが、早速私も一つ作品を投下してみました。多少電波系。この手のものは、書くのも楽でいいんだけど、読み手にとってはどうだろう。咲夜さんキャラ微妙に違ってるし。まぁ、気が向いたらもう2、3書いてみようかと思います。そう言えば、考察を纏めるとか言って全然纏めてませんね。まぁ、それもその内にイヤマァソノ。
★★★
妖夢はみたらし団子がとても良く似合うと思う。
幻想郷の中では、霊夢の次ぐらいに和が似合う半分人だと思いませんかに。庭の剪定を終えた後の一休みに、お茶をすすりながら団子を食べている姿とか想像してみたり。
★★★
パチュリーはきっと毎晩魔道書で触手を召還してハァハァしているに違いない。
ハァハァしている最中に、たまたま本を返しにきた魔理沙にばったり会ってしまってあああ魔理沙見ちゃ駄目ぇとか言うんだけど触手さんは容赦なくパチュリーの秘部とか口に何本もうねうねと入ってきたりして抵抗しようにも両手両足縛られちゃっててあぁ魔理沙にこんな恥ずかしい姿を見られて果ててしまうのねと思ってる時にマスタースパークで見事触手さんを撃退する魔理沙。ふええん怖かったようと魔理沙泣きつくパチュリーに萌え。
すいません、今日夢にこんなのが出てきたんですが。
★★★
さっきまでサッカーの予選を見ていたのだけれど、日本、勝って良かった。
たった一つしかない、アテネへの切符を手にする為に、各国が必死に頑張っている姿は、非常に心が打たれるのですが、そこの所で『世界に一つだけの花』とか言う歌を聞くと非常になんとも言えない気持ちになる。そんなに一番になる事がいけない事なの? そうでなくとも、あの歌は非常に無責任に、そして無遠慮に、残酷に、今を生きている人を馬鹿にしているとしか思えないのですが。私はあまりあの歌は好きにはなれません。あんまり深いこと書くと、なんとなく後が怖いので微妙にしか書きませんが。なぁ書生論って知ってるか? あの歌は途方もなく痛い。
では、私は今からお風呂に入った後れみりゃといちゃいちゃごろごろするのでこれで。
◆2004年3月15日(月)
今日はパソコンの調子がそこそこ悪いので再セットアップしました。何故だか色々してたら時間がかかり過ぎてしまったようで、現在次の日の朝の7時。13時間もかかってしまいました。なんだそれ。はふぅ。とりあえず眠いのでそろそろ寝ます。ぐぅ。今日は随分いい加減ですね。昨日も日記書かなかったし。アゥア。
お休みなさい。
◆2004年3月13日(土)
昨日の紅魔郷の考察について、ほんのひなんじょさんへのリンクが間違っていたことに気付く。本当にごめんなさい。もう修正しましたので。ああ恥ずかしい。
この場でまたお礼を言うのもなんですが、掲示板のレスでのご感想ありがとうございます。堕天使としての属性を持っているという説は、私としても大変興味深かったので、明日辺りその辺りを踏まえて、もう一度徹底的に考えて纏めてみようかと思います。
あの四角いコロコロはスペルカードの演出の名残り、と言う事らしいので、あまり深く考える必要は無いみたいですね。あぁ良かった。
★★★
最近サイレントセレナが避けられない病が本当に酷くなってきた。ロイヤルフレアと賢者の石はスペルカードボーナス取れるのに、どうしたものだろう。どうにも、あの閉鎖された空間のような所が苦手。魔理沙でエキストラクリア出来るようになるまで後どれぐらいかかるかな……。
まぁ、初のエキストラクリアもやっと一ヶ月前にしたばかりだし。使用キャラは霊夢Aだったかな。ノーマルをクリアしたのが2003年8月5日。エキストラをクリアしたのが2004年2月13日。ええっと、丸々半年以上はかかってるのか。紅魔郷を買ったのが2003年2月3日だから、総合で一年以上か。なんというへたれっぷり。エキストラの挑戦回数は、とりあえず326回は間違いなく越える。これはパチュリーのサイレントセレナの回数なので、正確だと思う。のべだと、リトライを含めて1000回は越えるかしら? 改めて、考えると、熱しやすく飽きっぽい私の性格からして、良く続いたものだと思わず感心してしまう。私がここまでハマッてしまう程のゲームを一人で造ってしまうZUNさんは、本当にもう凄いとしか言いようががが。
★★★
紫様は良くおばさん臭いだとかよく言われるけれど、それは違うと拳を振り上げて言い張りたい。結論から言うと、紫様は可愛い。間違い無く。断固として。言動だとか、弾幕だとか、まぁそういうのはさておきですね。移動する姿が。すきまに腰をかけて、あの華奢で白い足を、きゅっと縮めて移動するあの姿が物凄く可愛く見える。なぜあんなにも少女的で可愛い動きが出来るのかと、本当に見惚れてしまう。あああ、なんて可愛いんだろう紫様。一緒に添い寝したい。あの紫様が、どんな無邪気な寝顔を見せてくれるのかと思うと、それは心が躍るのですが。寝顔は皆一様に無防備で可愛いですからね。同時に、寝起きの顔と言うのも……。違う。今は寝顔のことじゃない。話が反れてしまった。とにかく、紫様は可愛い。同時に、ちょっと羨ましく思い、嫉妬してみたり。実はですね、ほんのちょっと、氷響さんはおんなのこに生まれたかったという願望がありまして。おんなのことしての行動──まあ一つ例を上げると、ぺたんと地面に座って自分の両手を胸に重ねて想いを馳せてみると言った行動──が好きなのですよ。まぁ、現実におんなのこがそのような事をしているかどうかは別として。たまに一人の時にしてみたりだとか、一人じゃない時にも、気付かれないようにさり気無くしてみたりだとか。しかしながら悲しいかな。そこは男として、やはりあまりよろしいものではないようで、あぁおんなのこに生まれたかったなという理由が一つ。まぁ他にも理由はあるのですが、それはまた別のお話。まぁ、そんな訳で、素でそのような行動をしている紫様を本当に羨ましく思う。そこの人、キモイとか言わないで。
気を取り直す。もう一度言う。紫様は可愛い。そして私は、その可愛い動きに見惚れ過ぎて今日も弾幕に被弾する。アゥア。まぁ被弾するのは下手だからなんだけどね! ファンタズムはいつクリアできるんだろう。
明日辺りこの日記を消したくなる衝動に駆られそうですがまあそれはそれで。
◆2004年3月12日(金)
ラララ。歌を歌おう。オイラは渚のホンキートンク。ラララ〜。ンガッ。高音出ない。
そんな訳で、今日は朝八時に起きて、午前中はギターを片手に歌を歌いながら過ごす。昼間は家に居るのは私だけで、大声で歌っても恥ずかしくないし、怒られない。コードを弾きながら歌うのは、気持ち良い。
★★★
紅魔郷で、レミリアとフランドールに見えない翼がある?
ほんのひなんじょさんのBBSでこんな話題を発見した。
確かに、レミリアとフランドールの背後を良く見てみると、煙のようなものが常に出てて、それが翼のように羽ばたいて見える。
あの煙はなんなんだろう? 単なるエフェクトと言ってしまえばそれまでのような気もするが、まさかあのZUNさんがそれだけの理由でわざわざ翼のような動きを出してるとも考えにくいものがある。
普段は弾除けに必死で見てる暇など全然ないのだが、リプレイなどでよく見てみると、煙を収束させた後弾幕を吐き出している場面が多々ある。この場合は、恐らく魔力の類を貯めて居るエフェクトなのだろうなあと、容易に想像出切るのだけれど、この事からあの羽ばたいている煙も、彼女達が魔力を集中しているエフェクトなのかしら? と一つ想像出来る。
個人的には、あの煙こそ今幻想郷を覆っている妖霧で、常に魔方陣を展開させて身体から放出してるのかなーとか色々考えていたのだけれど。この説は色々と綻びもあるし駄目かな。第一、フランドールからも煙が出ているし。話は反れるけど、この魔方陣。初めはフランドールやレミリアの力が余りにも強すぎる為、何者かに魔力をある程度封印されているのではと言うのを妄想していたのだけど、やっぱりこの説もちょっと違うような気がする。良く観察してみれば、魔方陣は4面以降の中ボスから展開しているので、この魔方陣は単にスペルを使う為のものと考えた方が良さそう。大きさも魔力の強さに比例するようで、やはりフランドールのそれが一番大きい。3面までのボスには魔方陣は展開されていないので、魔方陣を展開するまでも無い、弱いスペルということだろうか。
で、話を戻すけど、霊夢でエキストラをクリアした時の会話シーンでこんなのがある。
>「はい、もう煙も出ません。」
フランドールが言う台詞なのだけれど、これは霊夢と一緒に弾幕ごっこをして、目も当てられない状態にされた&完璧に魔力を放出しきったのでもう何も出来ませんよと言う意味だと思うのだけれど、この発言を見る限り、やっぱりあの煙は魔力を集中していて身体から溢れているものと見るのが妥当なのかもしれない。羽ばたいている様に見えるのは、その魔力を使って空を飛んでいるので、それを分かり安くする為だろうか。前々から思っていた事だけど、あの小さい翼だけで空を飛べるとは少々考え難いものがあるし。
んで、また余談。更に良く見てみると、四角い箱の様なものがコロコロと回っているのが分かると思う。これは一面のボスから全員に見えるのだけど、これも魔力を集中してるというエフェクトだろうか? しかしながら、そうだとするとレミリアとフランドールの出している煙についてまた説明が付かなくなってしまう様な……。
ヴァンパイアの血統はやはり特殊かつ強力で、魔力の質が異なる為あのようなエフェクトになるという仮説をたててみる。でも、四角いコロコロは彼女達二人にも回っている。アゥア。辻褄が合わない。
謎はやっぱり深まるばかりである。結局何一つ解決してないような気もする。今日はここまで。後でもうちょっと考えてみて、考察ページを作ってまとめてみようかしら。
★★★
ところで、カルテットにルナサ姉さんは出てこないの?
出てきたらいいなぁ。無理? あっそ。
◆2004年3月11日(木)
バドミントンをした時の筋肉痛ががが。特に御尻の辺りが酷いです。歩いたり、座ったりする度に筋肉が悲鳴ををを。
ところで、朝から火事のサイレンが鳴り響いているんですが。話は逸れるけど、このサイレンの音、昔から苦手なんですよね。この年になっても、未だ恐怖感が。火事のサイレンでこんなに怖い思いするのに、戦争時の空襲警報なんてのは、どれだけの恐怖だったことかと想像してみて身震いをしてみたり。
親から話を聞くと、どうやら近くで山火事があったみたいです。6時ぐらいからヘリコプターの音がずうっと聞こえてきます。消火活動お疲れ様です。親から聞いた話、昨日の夕方から燃え続けているようで、丸一日以上かけて、やっと今日の19時辺りに鎮火したんだそうな。消火活動お疲れ様です。
まぁ、そんな折午前10時頃友達からメールが入りまして、その内容がですね、なんと希望する大学の第一志望に繰り上げ合格との事。おおう、良く受かったなあんな所。今までの苦労が実を結んで、さぞかし嬉しいことでしょう。私も、大切な人のその知らせに、心から歓喜せずにはいられません。本当におめでとう。後、お疲れ様。私はぺらぺらの紙切れ一枚すら来なかったけどね! 察してください。……痛い。バイト探さなきゃ。
★★★
朝方、
Little witchの新作『Quartett!』の体験版を5時間ぐらいかけて落とす。
カルテットとゆーのは、簡単に言えばイタリア語で四重奏の事なんですが、このゲームでは弦楽四重奏みたいです。弦楽四重奏と言うのは、ヴァイオリン二挺にビオラ、チェロの編成。パッヘルベルのカノンとかが有名ですかね。いかにも知ってますよな雰囲気で書いてますがただネットで調べただけ。
まぁ、ストーリーは、簡単に言ってしまえば、でヴァイオリンの才能を見出された主人公が、音楽院に入学。そこである一つのカルテットのメンバーに抜擢され、コンクールを目指すと言うもの。実に私好み。
この「FFD」ってシステム、私は白詰草話をやったこと無いので始めて体験するのだけれど、なるほど。これは凄い。公式の説明でも書いてあるけど、まさに動く漫画ですな。プレイしていて、全然飽きが来ない。話題を呼ぶのも納得。
絵は、人によって好みが分かれそうですが、私は好きですよ。萌えとかそういうのではなくて、普通に芸術的で可愛いと思う。皆とても穏やかで、柔らかく笑うんですよ。儚さの中にある、淡い美しさがとても素敵です。手を触れるのも躊躇う程に。女の子のこういう笑顔って、物凄く癒される。
音楽が題材とだけあって、BGMもそれはもう綺麗な旋律なのですが、元Energy fieldの細井聡司さんが担当みたい。私は世界ノ全テが出た時から細井さんのファンでして、今回も期待できそう。
センスの良いコメディタッチのテキスト。プラス演出と音楽も相まって、体験版はとても楽しめましたょ。とりあえずオススメかも。レビューなんだか宣伝してるんだか良くわかんない文になっちゃったな。
まとまりがねぇ。取留めがねぇ。オメェももうすぐハタチなんだからもう少し、取留めって奴をよぉ。黙んな。
★★★
リンクを全然してない事に気づく。明日辺り、知り合い関係だけでもしてみようかしら。
で、いつの間にか100ヒット超えてますね。半分以上は私ですが。ンガクック。
◆2004年3月9〜10日(火〜水)
高校の時の、部活の仲間同士で今日は集まりまして。
本日のコースはテニスして焼き肉らしいです。まぁ、私達が集まる時は何故か何時も焼肉なんですが。
集合場所へ行く為に、高いお金を払って電車に乗る乗る。私以外は皆地元民ですので、私だけ必要以上に金がかかると言うのが何か癪です。と言うか癪です。
午後2時頃駅に到着。友達の一人と待ち合わせをして、既にテニスコートへ着いている友達にミスドでドーナツと、肉まんを買って行ってあげました。
コートに到着。とりあえず、5人は集まってるみたいですな。肉まんとドーナツで腹ごしらえをする。テニスコート内での飲食は禁止です。ボロボロ。誰だ、コート内でドーナツを食い散らかしている奴は。すいません私です。
大分風が強いようでして。パコン。うわぁん、羽球が前に飛ばないよう。風に全て押し戻されます。と言うか何でテニスコートに来てバドミントンしてますか。用具を持ってくる予定だった人曰く、「ラケットが壊れて、ボールもどこかにいったから。」役立たずめ。どこへ風に流されてもいいように、五人でペンタゴン。つまりは陣形五角形をとりまして、パコンパコン。パッコンパッコンって書くと何かいやらしいよねぐへへ。そんな事はどうでもいい。
ちょっと時間が経ってから、二人の女子とも合流しまして、その後は風も止んできたので、適当にサッカーとか打ち合ったりとか。その内飽きたので、まだ合流してない友人一人がバイトしてる店へ冷やかしに行くことに。まぁ、車で移動するのですが、二台しか無い。片や女子の車。大きくて立派。高そう。こっちに乗りたい。方や先輩の車。小さくてボロイ。出来れば乗りたくない。すいません、ジョークですょ。当然、私は女子の運転する車でキャッキャしたかったのですが、そちらには乗せてもらえず。運転手曰く綺麗な人しか乗っちゃいけないんだって。ハハハハハ。先輩、すいませんそちらの車に乗せてもらえませんかに。
到着。ツタヤに。あ、見つけましたヨ、あの子ですね。エプロンの似合う可愛いおとこのこ。結婚してくれ。まぁ、ちょっとお喋りしたり、グルグルと冷やかしたり。まだ、焼肉やに予約した時間まで一時間もあるので、どうしようかと思案。一人が「パフェ食いたい。」とか言い出して、有志を募り男4人で近くのガストへ直行しました。流石にムサイ男共4人で、皆一様に甘いものを頼むと言うのはどうかと思います。
時間潰し終わり。19時近くになったので、焼肉屋へと移動しました。人数も全員揃いまして、総勢12人。多いなオイ。横一列に並んで、向かい合いながら数個の七輪を囲むわけですが、ここで重要なのはやっぱり座席の位置だと思うんですな。出来れば、七輪の目の前がいい。そして、激戦区には座らないほうがいい。つまりはアホみたいに食う連中の近くには寄らないこと。相席になったが最後、休む暇も無い。ちょっと目を放した隙に、いつの間にか肉が全部無いなんて事はざらだ。何なんだお前らは。際限も無く豚の様に食いやがって。
とりあえず今回の位置取りは完璧でした。七輪は目の前にある。他二人は、そんなに食べるわけでも無い女子二人。至極まったりと、肉を味わうことが出来ましたよ。あらあら、あちらの席はもう皿の中が空っぽですね。ハハハハハ。こちらがまだ半分しか食べてないのに。オイ、なんだその箸は。空輸とか言ってこちらの肉を横領するのはやめてもらえませんか。
夢の様な時間は終わり、そろそろお開きですね。皆終始笑顔だったなあ。車を運転する人がいたので、アルコールの類は飲みませんでしたが、そこは酒は無くとも酔い合える連中。あぁなんと素晴らしき事かな。割と幸せな気分。
はしゃぎ過ぎて終電を逃しました。ガーン。友達の一人を捕まえて泊まることに。き、ききき今日は一緒のベッドで寝ようねはあはあ。おとこのこ同士ですが。え、何? 君達も泊まるの? シッシ。二人で熱い夜を過ごそうと思ったのに、邪魔虫が二人も着いてきました。ぇー。
ギターを弾いたり、莫迦話で盛り上がったり、漫画を読んだりでそれなりに徹夜。もちろん添い寝もした! 温もりも共有した! 誰ととは言わない。
そんなこんなで午前様も真っ青の午後に帰宅。なんだそれ。帰る時に沙耶の唄と大番長を貰いました。幸せな一日だったなあ。一生ものの友達っていいなあ。そんなことを考えてたら降りるべき駅で寝過ごした。ガーン。もうお金無いょ。
★★★
メモ的に。
泊まった時に、ちょっと出た話。
友達が突然こんな事を言い出しました。本人は、何気く、意味も無い発言だったのですが、とある話の流れで「○○の生搾り。」とかなんとか。それを聞いた瞬間氷響さん大はしゃぎ。この生搾りという単語。決して下品ではない、健康的なエロスがどことなく漂ってませんか? その言葉自体の意味でと言うわけでもなく、言葉のニュアンスとでも言いますか。要するに言葉遊びの様なものです。包み込むような、大きな愛。それでいて、恥じらいも感じさせてくれて萌える。私だけですか、そうですか議論して行く内に、やはりどんな人にも似合うと言うわけでは無いようでして。どうやら、牛乳っぽい人が非常に似合うようです。牛乳っぽい人って何? と散々突っ込まれましたが、牛乳は牛乳ですよ。
例を言うと、聖さまの生搾りはOKですが、蓉子さまの生搾りではしっくり来ない。こんな感じ。分かりにくいですか、そうですか。
★★★
まほろまてぃっく4〜7巻を読む。不覚にも、みなわちゃんに心を奪われてしまいました。何だあの可愛さは。
ところで、「みなわちゃんの生搾り」は非常に激しく萌える。実は今日はこの一言だけが言いたかった。
◆2004年3月8日(月)
おおよそ始めまして。どうやらようやく自分のホームページと言うものが持てたようです。
もう一年以上前から、作る作る言ってましたが、ようやく完成であります。見栄えがしないのは仕様です。
まぁ、シンプルなのが作りたかったので。シンプルイズベスト。しょぼい? あそ。
とは言っても、これだけなのに、作るのに実は十数時間もかかってたり。作っている時は楽しいですが、知識無しの状態ですので、物凄く苦労しました。まぁ、鼻で笑いつつご鑑賞下さい。見るものなんてありませんが。
ついでに、自己紹介の方でも書きましたが、HN変えました。多分もう変更は無いでしょう。
更新が不定期だったり、日記が意味不明だったり、まぁ色々あるやもしれませんがご了承を。
今は何もないけれど、その内コンテンツが増えたらいいなあ。
では、今日の所は特に何も書かずこの辺で。